PostgreSQLでのwhereで絞り込みについて
PostgreSQLでwhere句におけるnullの扱いについて学習したことです。
以下where句の箇所のみ
where ACOLUMN = 'A' or ACOLUMN is null
⇒これはOKのケース
where ACOLUMN in ('A1', 'A2') or ACOLUMN is null
⇒機能しなかったケース
状況としてはあるカラムにはnullが入る場合があって、なおかつ
条件を絞り込む必要がありました。
「A」というのは例として使っていますが、Aという値で絞って、かつ、
nullも表示させる場合はうまくwhereが機能しましたが、
二つ目のケース、inで複数の値を指定してnullも表示させるということは
できませんでした。()の中にnullを入れるとエラーになります。
nullを表示させないのであればnot nullで絞り込めますが、
逆の場合は扱いが少しやっかいでした。